2010/11/10にオーディションの3次審査課題曲だった「Best Friend’s Girl」でデビューして早5年…ファンは常々お感じになっていると思いますが、三代目JSBってもの凄いファン想いなんですよね。
常にファンのことを想い、そのために自制して努力を重ねてそのパフォーマンスに磨きをかけている…そんな印象があります。でも、実際どんなところがファン想いなのでしょう?
ここでは、そんな三代目JSBのファン想いなエピソードたちをご紹介致します。
三代目JSBファン想いエピソード1「贈り物すべてに目を通す」
三代目JSBファン想いエピソード、まずはじめは「贈り物すべてに目を通す」です。動画の通り、移動中の新幹線でファンの贈り物に目を通している三代目メンバーの様子が映されています。
手作り感満載のファンからの手紙を臣くん、健二郎くんともに嬉しそうに読んでいますが、臣くんに至っては、涙まで流してしまっています。
ファンも自分が送った物をこんな丁寧に扱ってもらえるというのは、本当に嬉しいことですよね。
三代目JSBファン想いエピソード2「ファンには心配をかけない」
骨折してても、ファンに心配
かけないように、テーピングを
外して歌いきった臣。
かっこよすぎる!!
#登坂広臣
#三代目JSoulBrothers
pic.twitter.com/GEf1Haz32F
— 三代目 ヤバ動画! (@ryuzi0725) 2015, 11月 12
三代目JSBファン想いエピソード2は、「ファンに心配をかけない」です。これは、EXILETRIBEのステージの映像なのですが、なんとこの時、登坂広臣は胸の軟骨が骨折している状態でステージに立ったのです。
息をすると痛いという状態だと本人も語っているように、本来であれば休養を要する怪我ですし、特に臣くんはヴォーカルですから、その辛さは尋常じゃないはずです。映像を見る限り痛みでフラついていますが、それでもファンを心配させてはいけないと、臣くんはテーピングを外してステージに立ちました。
確かに、テーピングが見えてしまったら、なにかあったのでは?と思ってしまいますよね。ファンにそんな思いをさせない臣くんのファン想いな一面と、プロ根性が垣間見れるワンシーンです。
三代目JSBファン想いエピソード3「相手の目線に立って考える」
臣くん。
みんなはフリスビーを
投げてるなか、臣くんは、
車椅子に座ってる子供に渡す
為に警備員に渡したんだって。
ついて行こうって改めて思った。
#心にグッときたらRT pic.twitter.com/DNZnA0qODB
— 3_JSBRTHRS (@3_JSbrthrs) 2015, 1月 23
そして、お次もまたまた臣くんのエピソード。人間つい自分の目線で行動してしまったりするものですが、臣くんは違います。
このツイートにもあるように、ライブ中にファンサービスで投げるフリスビーを警備員さん伝いに、会場に来ていた車椅子の方に渡したそうです。フリスビーには、三代目メンバーからのメッセージが書かれているものもあるので、会場ではけっこう激しい奪い合いになってしまうこともしばしば…。
そんなことも考慮して、投げるのではなく手で渡してもらうという方法がとれるのは、臣がほんとうにファン想いだからですよね。