あなたは、「Best friend’s girl」という楽曲をご存知でしょうか?そうです、三代目JSBのデビューシングルで有名な楽曲です。揺れる男女の仲を歌った歌詞と、切ないメロディーが印象的な曲なので、この曲が好きな方も多いかと思います。
でも、実はこの曲と繋がりがあるのは三代目JSBだけではなく、GNERATIONSとも所縁がある楽曲。ここでは、そんな「Best friend’s girl」という楽曲の魅力とGNERATIONSとの関係について触れてみたいと思います。
GENERATIONSと三代目「Best friend’s girl」で夢のコラボが実現!
GENE と三代目の Best friend's girl✨
#この曲好きな人Rt
#デビューシングル
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— 三代目J.S.B CHANNEL (@_______3JSB_) 2015, 11月 16
とても、綺麗な歌声ですね。珍しい三代目JSBとGENERATIONSのコラボで「Best friend’s girl」を歌っております。三代目からは、登坂広臣・今市隆二が、GENERATIONSからは片寄涼太・数原龍友が出演しています。
デビューしたての頃を思うと、とても成長した気がするのは気のせいでしょうか?三代目の二人もそうですが、なによりGENERATIONSの二人の堂々とした歌いっぷりにプロの威風が漂っています。こんな豪華な「Best friend’s girl」、ずっと聴いていたいですね。オーディションから見ていた人なんかは感慨深いものがあるのではないでしょうか?
「Best friend’s girl」はVOCAL BATTLE AUDITION の課題曲だった
オーディションから見ていた人はお分かりだと思いますが、この「Best friend’s girl」という楽曲は、「EXILE presents VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」の3次審査の課題曲にもなっていた曲なんです。 VOCAL BATTLE AUDITION2には、三代目の今市隆二くんや登坂広臣くんだけではなく、GENERATIONSの数原龍友くんと片寄涼太くんも参加していましたので、オーディションの時にこの楽曲は歌唱済みなんです。その後、GENERATIONSの二人は惜しくも落選し、選ばれたのはご存知の通り三代目JSBのヴォーカリスト今市隆二くんと登坂広臣くんです。
ですから、この4人がプロとなって再び同じステージで歌う姿には、ファンは何かアツいものが込み上げてくるんですよね。”夢が叶って良かった”ファンはそんな風に思うんです。ちなみに、このVOCAL BATTLE AUDITION 2には、現BREATHEの宮田慧と多田和也や劇団EXILEでSHOKICHIの実の弟である八木将康が参加していました。
この「Best friend’s girl」という楽曲には色々な人たちの想いが込められているんですよね。