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ハンカチ必須!EXILE ATSUSHIの泣けるエピソードを厳選紹介

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EXILE1

いちアーティストの枠を飛び越えた、国民的エンターテイメント集団EXILE。そんなEXILEのアイコン的な存在となっているATSUSHIは、とてもいい人で、人情に熱いことで知られています。

ファンも知っての通り、メンバー想いな人柄は、撮影の合間やちょっとした会話の中で見て取れますが、実際にはどうなのでしょうか?

ここでは、ATSUSHIの優しい人柄から垣間見れる、泣けるエピソードを厳選してお伝えいたします。

EXILEのATSUSHI、泣けるエピソード①「過疎地の中学校でみせた優しさ」

愛知県のとある過疎化が進んでいる中学校で、“中学生の先輩たちから未来の後輩に届ける歌”を作ろうという取り組みがありました。そんな子どもたちの思いを知ったEXILEのATSUSHIは、生徒と一緒に曲を作ろうということになり、愛知県の中学校へ向かいます。

もちろん、番組の企画なのでお仕事としての一面もあるのですが、ATSUSHIにはそんなこと関係ありません。一緒に曲を考える際には、真剣に真摯に生徒に向き合い、その感情が溢れてしまう場面も見られました。

”優れている人っていうのは、ホントは優しい人のことを言うんだと思う。みんなには、このまま優しい大人になって欲しい”と述べて、涙をしながらもその思いの丈を語っています。

この人に対する真摯な姿勢に、そのATSUSHIの誠実さが表れていますよね。優しいATSUSHIだからこそ語れるセリフは、とても深く心に刺さります。Twitterでも感涙したファンが続出しました。

EXILEのATSUSHI、泣けるエピソード②「メンバーを陰ながら支える気遣い」

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(出典:twitter)

TAKAHIORが加入して、初の全国ツアーのライブでのことです。全国のファンを前にプレッシャーに押し潰されそうになりながらも、なんとか迎えられた最終日。運命の人を歌い終わったあと、ATUSHIから握手を求められ、ATSUSHIに抱き寄せられます。その際に「よく、頑張った」というニュアンスの言葉を耳元で囁かれたそうでTAKAHIROは、その言葉に涙したといいます。

ライブはそのままEXILEの卒業ソング”道”へと移りますが、涙が止まらず、歌えなくなってしまうという事態に陥りました。しかし、そんな歌えなくなったTKAHIROのパートを代わりに歌うなど、さりげなくフォロー。ATSUSHIがフォローに入った歌詞は、”泣かないで、歩こう”の部分。歌詞で励ましの言葉を投げかけるというお洒落な気遣いに。ファンも涙したことでしょう。

TAKAHIROが歌えなくなるのは無理もない話です。素人だった人がいきなりEXILEという巨大な看板を背負いながら、大勢のファンの前で歌うことは、とてつもないプレッシャーだったと思います。それをATSUSHIは全部分かって、”がんばった”と言ったのだと思いますが、人一倍人のことを考えている、ATSUSHIだからこそできる気遣いはさすがです。


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