GENERATIONSによる初の全国ホールツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」。
現在全国のアリーナで公演中ですが、全8会場で追加公演が開催されることが決まりました。そこで追加公演が決定した8会場の座席表を解説していきたいと思います。
また席種については全会場共通で全席指定席です。なお5歳以下は入場不可となっているので注意してください。
(出典:EXFAMILYより)
「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」座席表!福岡&広島
(出典:マリンメッセ福岡より)
福岡公演は福岡マリンメッセで行われます。福岡マリンメッセではアリーナの北側にステージが設けられることが予想されます。アリーナ席は傾斜がないので、前方は良いですが、後方は視界が悪くステージを見ることは困難になると思われます。
スタンド席について見ていきましょう。F、Cブロックはステージ寄りなので、ライブを間近で楽しむことができます。ただ角度はややきつめです。さらに角度がきついのがP、Oブロック。見下ろす角度が加わり、やや見辛い席となってしまうでしょう。
福岡マリンメッセではステージから離れるにつれ、ステージへ向かう角度が緩くなっていきます。そのため、少しでも肉眼で見たいという方にとってはステージ寄りが、肉眼でみることにこだわりのない方にとっては、後方が見やすくて楽な席になります。
とくにA、H〜Lブロックはステージからは離れていますが真正面なので音もよく、じっくりとライブを楽しむことができます。正面の席でたまにオペラグラスでステージを確認するというのが効率的には一番良いかもしれません。
(出典:広島県教育事業団より)
広島公演は広島グリーンアリーナで行われます。広島グリーンアリーナではステージはIブロック側のアリーナに設けられることが多いようです。アリーナ席は前方は良いですが、後方にいくにつれ視界が遮られてしまうでしょう。
スタンド席について見ていきましょう。J,Hブロックは恐らく使用されないと思われますので、ステージに最も近いのはA、Gブロックとなりそうです。ただしステージを斜め横からみるような形になってしまうでしょう。
距離と角度のバランスがもっとも良いのがB、Fブロックです。E、C、Dブロックはステージを概ね正面から眺める形になるので、距離は離れますがその分メリットはあると言えるでしょう。オペラグラスを使えば、のんびりとみれる良い席になるはずです。
「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」座席表!三重&北海道
(出典:三重県営サンアリーナより)
三重公演は三重県営サンアリーナで行われます。三重県営アリーナでは、入り口の正面、西側のアリーナにステージが設けられることが予想されます。アリーナ席は傾斜がないので、後方は視界不良が心配されます。
スタンド席について見ていきましょう。入り口の上部、すなわちステージの正面には座席がないので、ステージに向かって真ん中で途切れたU字のような形で座席が展開されます。広島アリーナはキャパ約6,000人と、アリーナとしては大きくないので、どの席であっても概ねステージを楽しむことができると予想されます。
ただし座席のブロック分けは当日にならないと発表されないと思われますので、念のためにオペラグラスを準備しておくとよいと思います。
(出典:北海道体育文化協会より)
北海公演は真駒内セキスイハイムアリーナで行われます。真駒内セキスイハイムアリーナではアリーナ東側にステージが設けられると予想されます。前方アリーナ席ではかなり間近にステージを感じられるでしょう。アリーナ後方もステージまでそこまで距離はないのですが、傾斜がないため視界は阻まれてしまうでしょう。
スタンド席について見ていきましょう。スタンド席は主に南側、北側、西側の3つに分かれます。南、北スタンド席はステージが近くても角度が付きすぎてしまうので、中央やや前よりあたりが最も見やすい席になると思われます。
またアリーナ自体が比較的小ぶりなので、ステージ正面の西側スタンドでもしっかりとステージを楽しむことができるでしょう。
「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」座席表!福井&横浜
(出典:福井県産業会館より)
福井公演はサンドーム福井で行われます。サンドーム福井では、正面玄関の向い、西側のアリーナにステージが設けられると予想されます。アリーナ席前方は良いですが、後方の場合ステージをみるのは困難でしょう。
スタンド席について見ていきましょう。円形のアリーナなので、中央より西側のブロックでは、座席の向きとステージが逆になってしまいます。周りの人も同じように体を傾けるのでそこまで問題はないかと思われますが、それでもやはり窮屈に感じることはあるかもしれません。
したがって、中央よりやや東側の席がもっとも安定してステージをみることができると思われます。
(出典:横浜アリーナより)
神奈川公演は横浜リーナで行われます。横浜アリーナでは、南東側のアリーナにステージが設けられると予想されます。注意が必要なのは横浜アリーナでは、通常アリーナ席と呼ばれる席をセンター席と呼んでいること。センター席の前方ではステージを間近に感じられるでしょう。大きなアリーナのため、後方ではステージを見るのは困難になるでしょう。
通常では1階スタジアム席とよばれる席が、アリーナ席と呼ばれます。特徴としてな最前列がほぼステージの高さと同じだということ。したがって視界もあまり良くないことが予想されます。なのでアリーナ席ではある程度高さがある席が望ましいでしょう。
さらに2階スタジアムと呼ばれる席があり、これはその名の通り。アリーナ席、スタジアム席ではC、Bブロック付近がもっともゆったりとステージを楽しめるでしょう。D、Aブロックはステージが近いですが、位置によっては斜め横からみる形になりそうです。E、Fステージは恐らく開放されないと思われます。
「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」座席表!東京&新潟
(出典:JAPAN SPORT COUNCILより)
東京公演は国立代々木競技場第一体育館で行われます。国立代々木競技場第一体育館ででは渋谷口側にステージが設置されると予想されます。アリーナはかなりの広さがあるので、最前方以外は視界が優れないでしょう。スタジアム席の最前列は南、北Jブロック付近になると予想されます。
ステージはすぐそこですが、座席の向きとステージの方向逆なのが難点です。E、D席付近がもっともバランスよくステージが見れるはずです。スタンド席の後方や、2階席の上のほうではかなりステージを遠くに感じられるはず。大きい会場なのでオペラグラスを準備しておくと間違いないと思われます。
(出典:朱鷺メッセより)
新潟公演は、朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターで行われます。朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターの展示ホール(ウェーブマーケット)が会場となるでしょう。この会場の特徴はスタンド席がなく、全席アリーナだということ。したがって前方になればなるほど見やすいと言えます。
ただ位置に関係なく自分より背の高い人が前に座ってしまった場合には、かなり視界が悪くなってしまうでしょう。座高調整用のクッションを用意するなどして対策しましょう。ただ、全体的に小ぶりなホールなので、たとえステージがよく見えなくてもライブの熱量はしっかりと感じることができると思います。
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やっと今日だ!
楽しみすぎて胸が苦しい(笑)
弾けてきますッッ!!!GENERATIONS from EXILETRIBE
LIVE TOUR 2016
SPEEDSTER pic.twitter.com/wXwaldWRKj— a⃝k⃝⌄̈⃝ (@AKO15556208) July 10, 2016
今回の追加公演の会場の特徴は比較的小さい会場が多いところ。GENERATIONSを身近で感じる良い機会です。ぜひこの機会を逃さず「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」に参加してみてください。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。