EXILEのデビュー時からパフォーマーとして支え続けているMATSUこと松本利夫。パフォーマーとしての実力だけではなく、俳優としての実力が高いことでも有名ですよね。
年内でEXILEのパフォーマーは引退し、来年からは劇団EXILE 松組の旗揚げが決定した松本利夫。本日は俳優 松本利夫が今まで演じてきた役柄をご紹介!改めて松本利夫の演技力に注目してみましょう。
(出典:Twitter)
史劇から冴えない中年男まで!松本利夫の演技力の幅に注目!
数々のドラマ出演をしてきた松本利夫。ドラマデビュー作は「ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA」でした。そこから立て続けにドラマ出演を果たし、「神様の女房」では後に三洋電機の創業者となった井植歳男役に抜擢。史劇に挑戦しました。
そして2013年には「ご縁ハンター」で婚活に勤しむ冴えない40歳男性役を好演!メガネをかけ、前髪を下ろし、婚活に全てをかける坂本栄吉役を演じる松本利夫のその姿にはEXILEの影は全くありませんでした!初めて見た人は誰だか気付かないほどです。
このドラマを機に、演技力の幅を見せつけ高い評価を得ることに成功しました。
松本利夫 二面性を持ったDV夫役を演じる!
演技の幅があることで定評のある松本利夫が、今度は「同窓生〜人は、三度、恋をする〜」でDV夫役を演じました。
業界で有名なカリスマ美容師として普段は物腰の柔らかい人柄とは裏腹に、家庭では妻を演じる稲森いずみに精神的苦痛を与える、二面性のある難しい役柄に挑戦しました。
この演技を好演したことで、松本利夫の演技力はさらに評価高いものになったこと間違いありません!