今や、国民的トップスターとなったEXILEのなくてはならないボーカルATSUSHIのプロフィールについて徹底解剖!
ATSUSHIの誕生日や身長、年齢といったプロフィールから、その魅力、デビュー秘話など、たっぷりご紹介します!
ATSUSHIの基本プロフィール
(出典:http://topicks.jp/8088より)
本名:佐藤 篤志(さとう あつし)
出身地:埼玉県 越谷市
身長:175cm
血液型:A型
家族構成:両親、妹
出身高校:本郷高等学校
最終学歴:ESPミュージカルアカデミーEXILE ATSUSHIの魅力に迫る!
歌唱力
ATSUSHIの魅力と言えば、何を差し置いても圧倒的な歌唱力だと言っても過言ではないでしょう。
4歳から父親の勧めでクラッシックピアノを始め、高校卒業時まで続けます。そして、高校の頃から本格的にヴォーカリストを目指すようになります。高校卒業後は、専門学校(ESPミュージカルアカデミー)でヴォーカリストとしての技術を磨いて行くのです。専門学校卒業後は、シンガーソングライターである野見山正貴に師事し、スキルを着実に磨きあげていきます。ATSUSHIはファン思い!
ATSUSHIライブのトークに注意を傾けたことはありますか?
もう、ごくごく当たり前になっていて気づかないかもしれませんが、いつもファンに対して話すときは、敬語なのです。長年当たり前になっていて言われて初めて気がついたというファンも多いのではないでしょうか。その理由についてATSUSHIは、お客さんの中には自分より年上の人もいるし、EXILEファンではなく、たまたま知り合いに連れてきてもらったという人もいるかもしれないし、その場に(ライブに)来てくれた全ての人に楽しんで帰ってもらいたいので、敬語で話をしているといいます。
ここまで国民的スターになった今でもこうやってお客さんのことを考え、行動する。当たり前のことかもしれませんがこの考え方は素敵ですよね。もう一つ、ファン思いエピソードをご紹介しましょう。
ATSUSHIはライブの本番直前に絶対することがあります。観客からは見えていないことです。それは会場に向かって礼をすることです。これをしないと、心の中が本気になれないと言っています。一回一回の公演前に必ず礼をしているだなんて、過去の苦労を決して忘れず、奢り高ぶることのない姿勢の表れだと思いませんか?EXILE ATSUSHIの見た目と中身のギャップ?!
最近は髪が伸びて少し厳つさは収まったかもしれませんが、ひと昔前の厳つい風貌には初めて見た人には、怖そうな印象を受けた人も少なくないはずですね。
しかし、そんな厳つい見た目とは裏腹に、優しく、照れ屋で穏やかな性格です。元EXILEのメンバーであった清木場俊介も、「 おっとりしてて優しい人。飲みの席でも騒いだりしなくて 」と話しています。人は見かけで判断はできませんね。見かけとかけ離れたその性格に惹きつけられるファンもたくさんいるのではないでしょうか。ATSUSHIは超ストイック!
ATSUSHIは、これだけの歌唱力、人気を持った今でも、決して妥協はしません。
寧ろ今でもかなりストイックにトレーニングをこなしています。
しかもそのストイックさは、トレーニングだけに留まりません。ライブ後は誰しも、今日も良くやった!と最初に疲れている体を癒したいと思うはずですよね。特にEXILEのライブはフルマラソンを走る時の消費カロリーに匹敵すると言われているほどなのですから。しかし、ATSUSHIはそEXILE全体としての反省会と個人の歌に関する反省を深夜まで行います。
こういう日々の積み重ねが今の人気につながり、パフォーマンスの完成度を高めているのでしょうね。ATSUSHIがこれだけ歌に対してストイックな理由は?
そのきっかけは、デビュー3年目の頃に、ATSUSHIの歌を聴いて、自殺を止めることを決めたという内容のファンレターを貰ったことがきっかけです。そこで、歌うことの意味を改めて考え、その意味を忘れないためのタトゥーを刻みました。
「I’m gentle and convey love―僕は愛を伝える優しい男」体にタトゥーを刻んでしまうなんてなかなかないことですよね。それほど、強烈なインパクトを受けたのでしょう。
(出典:NAVERまとめより)もう一つの転機は、喉の手術
それは2005年の秋に、喉にポリープが発見されたことです。日々の練習とライブでの喉の酷使が原因だと判断されました。
歌手にとって最重要な声を失うかもしれない恐怖により、手術に踏み切るかどうかを4ヶ月も悩んだと話します。しかし、その恐怖に立ち向かい、手術を受けることにしたのです。それによってまた、深く音楽、歌について向き合い考えたことでしょうね。そのことは、まさにATSUSHIの本当の試練だったのではないでしょうか?
(出典:kenshin.hkより)他にも努力家エピソードが!
ATSUSHIの努力家であることが証明されるエピソードをご紹介しましょう。
「ATSUSHI」としてもソロデビューをしているのは有名な話ですよね。彼が目指していたのはアジアへの進出でした。このアジアでの成功のきっかけとなったのは、フェイ・ウォンの「我願意」をカバーしたことです。この曲は中国や台湾での代表曲です。誰に聞いてもわかるような名曲だそうです。その曲全て中国語で歌いました。その曲の完成度は高く、ネイティブの方が聞いても、日本人であるATSUSHIが歌っているのではなく、中国人の方が歌っていると聞き間違えるくらい完璧な発音に仕上げてしまったのです。
もちろん、日本で中国語の個人レッスンは受講していたようですが、どうやってここまで完璧になったのでしょうか?
そのきっかけとなったのは、台湾で行われたミリアム・ヨンさんのライブに特別ゲストとして出演した時に、しっかりとその国の言語を覚えて、心で歌えば必ず伝わると実感したことだとか。歌に対して真正面から向き合う ATSUSHIらしさがうかがえる一面ではないでしょうか?
ATSUSHIのデビュー秘話
今でこそ、大きなステージで華やかに歌っているATSUSHIですが、かつては挫折の日々も経験しています。
その中でも一際大きな挫折であったのが、テレビ番組「ASAYAN」主催の男子ヴォーカリストオーディションの最終選考で落選してしまったことです。
もちろん、審査員方もATSUSHIに才能があることは分かっていましたが、この番組のコンセプトであった「可能性を持ったデュオを選ぶ」というものに当てはまらなかったのです。
人生の中であれほど悔しい想いをしたことはないというほどダメージは相当だったようです。思い上がったつもりはないけれど、それでも雲の上を歩くようなふわふわした気持ちがどこかにあったのは事実だ。5人残った最終選考で、真っ先に落とされたときには絶望で目の前が真っ暗になったのがその証拠。
(出典:ATSUSHI 著 「天音。」より抜粋)
そんな時に、ZOOが解散し、J Soul Brothersとしてデビューするも、ボーカルの脱退によりメンバーを探していたEXILEのHIROから声をかけられます。
そのことにより、EXILEとしてデビューを飾り、夢の世界へと足を踏み入れるのです。これからもその活躍に目が離せないATSUSHI
今回は、ATSUSHIの誕生日などのプロフィールや魅力溢れる性格、そしてデビュー秘話までをご紹介しました。
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